アカスジベッコウトンボ
なんか毎日更新してみる。果たしてどこまで続くのか。
とはいえネタが豊富にあるわけではないので、過去の画像を引っ張りだしている。
アカスジベッコウトンボ Neurothemis ramburii ramburii
2013/08/10 西表島にて
ワインレッドの地に鮮やかな紅の翅脈という、美しいカラーリングのトンボ。元々自然に入ってきた移入種のようで、調べてみると与那国島に2006年、西表島には2009年に入ったことが確認されたとか。また、西表にて初確認した方が実はお友達の一人で、世間って狭いなあと実感したり。
毎年夏に某林道に出かけると、川沿いを歩く途中で決まって3~4頭とすれ違う。生態写真を撮りたいが、素早く警戒心が強くてなかなか寄らせてもらえない。西表島の滴るような湿度、そして涼し気な川面の上空で、太陽光を浴びて輝きながら縦横無尽に飛び回り、縄張り争いに興じるこのトンボの姿は一見の価値ありと思う。
2014/08/12 西表島にて
ただやっぱり死ぬと汚くなっちゃうんだよなあ……なんとかこの色を残す方法はないものか。。。
今年こそは生態写真撮ります(戒め)
とはいえネタが豊富にあるわけではないので、過去の画像を引っ張りだしている。
アカスジベッコウトンボ Neurothemis ramburii ramburii
2013/08/10 西表島にて
ワインレッドの地に鮮やかな紅の翅脈という、美しいカラーリングのトンボ。元々自然に入ってきた移入種のようで、調べてみると与那国島に2006年、西表島には2009年に入ったことが確認されたとか。また、西表にて初確認した方が実はお友達の一人で、世間って狭いなあと実感したり。
毎年夏に某林道に出かけると、川沿いを歩く途中で決まって3~4頭とすれ違う。生態写真を撮りたいが、素早く警戒心が強くてなかなか寄らせてもらえない。西表島の滴るような湿度、そして涼し気な川面の上空で、太陽光を浴びて輝きながら縦横無尽に飛び回り、縄張り争いに興じるこのトンボの姿は一見の価値ありと思う。
2014/08/12 西表島にて
ただやっぱり死ぬと汚くなっちゃうんだよなあ……なんとかこの色を残す方法はないものか。。。
今年こそは生態写真撮ります(戒め)
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