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各島について・西表編

西表編、はっじまっるよー?
西表

※当記事は西表にほとんど行ったことがない方におすすめの記事です。観光関係のことも聞いた話や知っていることは書いていきますが、筆者はなにぶん昆虫採集か食道楽ばかりしておりますので、それ以外のことは知識程度にしかありません。ご理解ください。
※筆者は主にいつも、上原地区で宿をとっています。そのため大原地区についてはあまり詳しくありません。
※筆者は自分の経験に基づき、自分のスタイルならこれが最善というものをオススメしています。各店舗や観光名所の回し者ではありません。ご理解ください。
※前の記事「八重山諸島(石垣・西表・与那国)へ行くときの旅程モデル」と合わせて読むと幸せになれるよ。



今回も、
【Ⅰ】 西表島の概要(ほんとにざっくりと)
【Ⅱ】 どこに何があるの?
【Ⅲ】 宿屋
【Ⅳ】 土産物関連

でいっきまーす。




【Ⅰ】西表島の概要(ざっくり)
 ざっと西表島について。西表島は県内第2位の面積を誇り、最高峰の古見岳(こみだけ)をはじめとし、島の90%が亜熱帯の原生林に覆われている、自然豊かな島だ。平地があまりなく、大きな河川をもち、とても懐の深い島だと思う。有名どころならイリオモテヤマネコなど、様々な生き物が暮らしている。あまり開発が進んでいないのは、歴史的にマラリア汚染により、なかなか人が定着できなかったせいだとか。(現在マラリアは駆除されている。)
 マンゴーやパイナップルやサトウキビの畑がそこかしこにある。マンタと泳げることで有名らしく、わざわざ海外から西表島にシュノーケリングのためにやって来る人たちも少なくない(スペイン人のご夫婦談)。マリンスポーツの他、カヌーでの川下り、トレッキングして滝を見に行く、サガリバナツアー、水牛で由布島に渡る、川遊びなど、広い島だけあって様々な遊び方ができる。

西表 マリュウドゥ
マリュウドゥの滝。現在は横まで行くことはできなくなっているが、展望台から望むことができる。

☆毒性や攻撃性をもつ生き物について覚えておくとよいこと
 ●毒蛇(ハブ)がいる。→アダン(チクチクした植物)の下側溝の中刈ってある?枝が堆積した下が、ハブとのエンカウント率トップ3。夜間のほうが活発で、川の中に潜んでいて鼻先だけ出してるなんてこともよくある。夜間に川に入るときは要注意。昼間はぼんやりしているけど、かといって安心はできない。あとウミヘビもよく見るけど、筆者は海に入らないのでよくわからない。
 ●ヤマンギ(イワサキカレハ)の幼虫も山盛りいる。
 ●リュウキュウイノシシがいる。子連れの時期はちょっと会いたくない。見かけたらこっそり退散しよう。

☆活動について
 筆者は夏にしか行ったことがないが、西表もとにかく暑い。陽射しは内地とは比べ物にならない。代わりに、日陰に入ると内地よりも涼しい。
 沖縄の人は皆、服を着て泳ぐ。水着など言語道断。日焼けなんてもんじゃない、やけど状態になってしまうからだという。
 あちこちに自販機があるので、水分や塩分の摂取はこまめに行うこと。また、一番暑い12:00~15:00くらいはほとんど虫も活動しなくなる。ビーティングも、圧倒的に夜間にやったほうがいい。どうしても昼に動かなければならない理由がなければ、夕方以降に向けて一度宿に帰り、シャワーでも浴びてサクッとお昼寝するとパフォーマンス向上につながる。




【Ⅱ】 どこに何があるの?

 大きく分けると東部地区西部地区に分かれる。東部地区は一番大きな大原をはじめ、古見(こみ)や南風見(はいみ)といった集落がある。西部地区は一番大きな上原のほか、祖納(そない)や白浜(しらはま)、船浮(ふなうき)などの集落が含まれる。外周道路はあるが、東方面は南風見田の浜、西方面は白浜までしかつながっておらず、島を一周することはできない。船浮は実質陸の孤島となっており、白浜から出る船でしか行くことができない。
西表
 マップはぐーぐるまっぷから拝借。
 石垣や与那国と決定的に違うのが、「下手したら死ぬ感」だ。上の地図に点々と置いた赤い丸が集落で、それを1本の外周道路が繋ぐ。ただし、この外周道路から外れたらほとんど全部山また山。石垣や与那国のように、とりあえず山中に突っ込んじゃえ、よっしゃ迷ったけどとりあえずまっすぐ歩きゃどっか着くだろう精神ではどうにもならないな、と上空から眺めて改めて感じた。特に山中に入るつもりの人たちは、くれぐれも十分すぎるほどに準備をするよう勧めたい。


いくつかメインとなる集落をば。

☆上原
 筆者がいつも泊まるのがこっち。確かに大原のほうが船が欠航しづらいしいろんなフィールドにも近いが、泊まる宿・晩飯を食えるところから総合的に見ればこっちかなあと。特に飯屋は、圧倒的に上原や上原近くに多い。大原はほとんどないと言っていい。上原といえばスーパー川満が便利なので要チェック。お弁当やパン、をはじめ、様々な食料品や日用品を取り扱っている。また、ゆうパックなども取り扱っているため、ここから荷物を送ってしまうと帰りが楽。スーパー川満横にはガソリンスタンドもあり。

よく行く飯屋を挙げておく。
新八食堂
 一番入り浸っている飯屋。ソーキそばのソーキがまじ絶品。地元の人が多い飯屋。あとしっかり量食べたい人なら野菜ソーキそばもうまい。ここのソーキは今のところ自分が行った八重山飯屋ではトップレベルだと思う。ぜひぜひ行くべき。おかみさんはとても優しく素敵な方なので、安心してどうぞ。

デンサー食堂
 八重山そばがワンコインで食べられて、そばのだしがうまい。ゴーヤチャンプルーもうまかった。ただし最近、結構早い時間からそばがなくなったので終了となっているので、行く気なら注意したほうがいいかも。

パーラー美々
 西表に行ったらここの生マンゴージュースを飲まなきゃだめでしょ!夏場に売ってるこの生マンゴージュース、濃厚だけどなんとワンコイン。ちょーうまくて甘くてトロットロ、たっぷり入っててお値段ワンコイン。まじ最高。お持ち帰りもアリ。ここは寄らなきゃ西表の夏は始まらない。最近新装開店した美々、なかった間まじでつらかった。食べたことはないけど、ソーキそばなんかも出してる様子。
生マンゴージュース 美々

上原無人販売所

 お隣カンピラ荘のおばあが経営しているらしい、無人販売所。無人といっても裏におばあがいるので、両替してもらえます。オススメは100円のパイン棒。暑い西表で食べる、甘くて凍ったひんやりパインは格別で、思わずせーやも虜になり、4日間で10本を平らげるほど。タイミングによっては野菜やフルーツ、カットマンゴーなんかも売られていて、これまたとても美味しい。ちょっと寄って食べようっていうユルさにちょうどいい、それがおばあの上原無人販売所。

ラフラガーデン
 最近リゾートホテルが流行ってるのに合わせて(?)でき始めた、小洒落たカフェ。島っぽいメニューもあったはず。ただし価格帯は高めで、学生には厳しめかもしれない。大人の皆さんはぜひ。

☆大原
 郵便局もこちらにあり、上原よりも大きな集落。こちらにも港があり、上原便は比較的海の荒れで欠航しやすいが、大原便のみ運行しているという場合も多い。ただ夕飯をいただく店や宿屋が上原よりも少ないのではという印象……。筆者はこちらには泊まったことはありません。こちら側は、大富共同売店が圧倒的に便利。スーパー川満よりも品揃えがいい。生魚とかも置いてる。

行ったことのある飯屋
①お好み焼き はんば
 ここのお好み焼き屋はまじで美味かったので推しておく。食べログ離島コムで一切ページが出てこないのでぐーぐるまっぷを貼り付けておく。

 暗くてあんまり覚えてないけど、なんかレンタカー屋の横にあったような。大原で食べるとなったらオススメ。
はんば
グーグルマップのストリートビューで住所(〒907-1434 沖縄県八重山郡竹富町南風見191−135)入れてみたら出て来る、この掘っ立て小屋みたいな建物がそれなのでびっくりするかも。

☆船浮
 船浮って何?という声を聞くので行ってきました。ここは陸の孤島で、白浜から船が出ているのみ。陸路では行けない場所。
船浮
船浮
 小さな集落があり、いくつかの民宿もありますが

船浮
船浮
船浮
 イダの浜やヤマネコ発見の地などがあるだけ。イダの浜に続く道から山に入る林道がないかと思ったがそれもなさそう。なんにもないを楽しんでのんびりする、そんな場所だったので、虫屋的には行く必要はないかな……。ちなみにイダの浜は海水浴客が少なく海も(陸から見た感じ)綺麗で、他の浜とは段違いに多くのサンゴや貝殻なんかが落ちていました。

☆ちょっと以上の場所からは離れてるけども、他の飯屋を
島イタリアン en
 食べログで申し訳ない、離島コムでページが探せませんでした。上原から白浜側にしばらく行くと、浦内川にぶつかるより手前左側に見えてくるのがこのen。一度行ったけど、ちょっと洒落たイタリアンという感じで、特にアヒージョとかカルパッチョとか美味しかったなあ。こちらも価格帯は高めだし、何より予約しておいたほうが安全な店なので、大人の皆さんはぜひに。

キッチンinaba
 行ったことないんだけど美味いと聞くので。行ったことないと書いたがなぜならここは予約必須。近くの星砂の浜あたりのリゾート客がわんさと押し寄せるそうなので、飛び入りではまあ入れないそうな。ちなみに3日前とかに電話してもだめでしたー。いつか行くぞと思いつつ、ここに記しておきます。。。




【Ⅲ】宿屋
最近琉大熱研が厳しくなったようで、民宿をあちこち開拓中です。今のところ泊まったところをご紹介。

いるもて荘
 初西表のときにお世話になったのがここ。今思えば素泊まりにしては少し価格帯は高めだが、ロケーションはとてもいいし綺麗な宿。また、ここはツアーも持ってるので合わせてこちらも楽しめる。宿の方はとても親切だったし、帰る時間の指定も特になく、のんびりしに行くならいいかも。

カンピラ荘
こちらは入り口全開で館内は個室に入らないとエアコンなしというお宿。何がいいって、上原港を出て右に徒歩1分。お隣の無人販売所はここのおばあがやっているそうな。クーラーも無料でなかなかよかった。昔は蝶屋が集まる宿であったらしく、寄贈された標本や、古い蝶屋ノートもあった。そんな環境なので、昆虫採集に来ましたと言うと、にこやかに応対してもらえた。目の前にスーパー川満もあるし、なかなかよかったと思う。


筆者もまだまだ模索中なので、他にも良いお宿があれば教えてくださいませ。




【Ⅳ】土産物関連

ぷーら
アイテム…ヤマネコTシャツ、手作り石けんなど
 とにかくヤマネコTシャツがかわいい。買いたい。(まだ買ってない)

A PICTURE BOOK
アイテム…図鑑Tシャツ、アクセサリー
 去年イリオモテヤマネコTシャツを購入。他にもキノボリトカゲやリュウキュウアカショウビン、ヒルギ、イリオモテコキクガシラコウモリ、カンムリワシ、トウアカクマノミなどなど、南西諸島らしい生物が描かれたTシャツが売っているお店。他にも貝殻などを使ったアクセサリーも。Tシャツ揃えたくなるな……。

などなど、あまり特産おやつ・食品類はないので、これら以外は石垣に帰ってから、ユーグレナモールなり、空港なりで買い揃えるのがベストだと思われます。




てなわけで、西表編でした。西表編も最後に書くことは同じです。あくまでもお邪魔している立場なので、島の方々に失礼のないよう振る舞い、なるべく島にお金を落として帰りたいものだと思います。また、西表島にはご存知の通りイリオモテヤマネコをはじめとした、貴重な生き物が数多く生息しています。特にシロハラクイナやヤマネコやコノハズクやカメが、夜間に車道に下りてきては轢かれるといった事故が後を断ちません。とりわけ夜間に関しては、急く気持ちもわかりますが、安全に走行するよう気をつけてください。この美しい島の生き物と末永く共にいられるかどうかは、各個人の心遣いにかかっているのです。
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プロフィール

ちびオオセンチ

Author:ちびオオセンチ
vip虫すれ在住だった虫コテ。
太陽神で虫が好き。
カミキリ屋見習い。

☆おともだち☆
・D5300
・SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
・TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
・SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
・SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
 
生き物に関係することをあれこれ書いています。
八重山諸島によく行くので、旅程モデルや島情報なんかも挙げてます。便利な採集用具まとめなんかも。詳しくはカテゴリの「便利情報まとめ」をどうぞ。
たまに日々の備忘録とか、ゲームとか。

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