スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クロヘリメツブテントウ

連れ帰ってきたクロヘリメツブテントウを白バック撮影。ほんとは飛翔をとかふざけたこと言ってたんだけどこのサイズ無理っす。でもいつか……いつか機材も自分も成長できたときに……!!

以下、写真は全て
クロヘリメツブテントウ Sticholotis hilleri
2016/01/04 奈良県にて採集
2016/01/05・06 自宅にて撮影


クロヘリメツブテントウ

正面顔。まず小さくてピントが怪しい(へたくそすぎ)。


クロヘリメツブテントウ

もしもしホコリついてますよ……


クロヘリメツブテントウ
クロヘリメツブテントウ
クロヘリメツブテントウ

寝ヘリメツブ。何度見ていても、翅を広げて起きようとしない。なんとか脚を伸ばして取っ掛かりを作る。翅出したほうが手っ取り早そうなのに……。


クロヘリメツブテントウ

飛ぼうかな、と逡巡する姿。飛ぶと決めたら超絶速い。結局飛翔は撮りきれなかった。



ところでクロヘリメツブ自体が画像検索しても2件くらいしかヒットしなくて、この個体を日本一有名なクロヘリメツブ画像にしてやろうかなとか企んでいた。というわけで必至こいて撮ってたわけですが、

点

なにせサイズが小さい。点でしかない。なかなか上手くいかず、何ヘリメツブ撮るんだってくらい撮った。たぶん2日間で400ヘリメツブくらい撮ったと思う。それでまあ、これならギリ採用できるかな……ってのがここに載せてるぶんである。つらい。何がつらいって自分の写真の下手さがつらい。がんばる。上手くなってやるとも。ライトルームさんがいないと死んでますありがとうございます。


さて、今年もやれることはどんどんやっていかなきゃなあ。いつだって、先は短い。


クロヘリメツブテントウ

飛翔はまた、いつの日にか。


撮影協力:
クロヘリメツブテントウ Sticholotis hilleri
Nikon D5300
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
SB-700

クロヘリメツブテントウ・ミカドテントウ・オオツカヒメテントウ

正月早々、暇なのでハンター仲間(パンピー)2人とテントウムシ探しに行ってきた。
道じゃないとこに突っ込んだ瞬間まあ笑われる笑われる。普段は虫屋と行くかソロなので、その反応が少し珍しかったり。


クロヘリメツブテントウ
クロヘリメツブテントウ Sticholotis hilleri
2016/01/04 奈良県にて撮影

彩り鮮やかで美麗なテントウムシ。アミダも綺麗だけれど、クロヘリメツブを推したい。樹皮下で越冬なう。あんまり数がとれない……。


チビクワガタ
チビクワガタ Figulus binodulus
2016/01/04 奈良県にて撮影

剥がしていたら出てきた。起こしてごめんね。


ミカドテントウ
ミカドテントウ Chilocorus mikado
2016/01/04 奈良県にて撮影

葉裏で越冬する本種、このことがわかるより前は激珍だったらしい。やはり黒くてつやつやしたムシは撮りづらい。


ミカドテントウ オオツカヒメテントウ
ミカドテントウ Chilocorus mikado とオオツカヒメテントウ Pseudoscymnus ohtsukai
2016/01/04 奈良県にて撮影

下側のミカドの左にいる小さいのがオオツカヒメ。ミカドと一緒にいることが多い、というか、こいつ単体で見つけられる気がしない。肉眼では点に見える。


一応採集してきているので、またきちんと撮り直したらうpする予定。
しかし今日は本当に暖かくて、ムシがみんな出歩いていた。もしかしたらテントウムシもあまり数が見られなかったのは、そのせいなのかもしれない。昨日も相当暖かかったし、なんだか正月だという気がしない。春がきたと勘違いして起きだしてしまい、今シーズンのムシが壊滅状態にならないことを願う……。

ノブオオオオオオオアオコメツキ

今夏の遠征のメインだったノブオについて書くのを忘れていた。
というわけで、今回はノブオについて。

ノブオオオアオコメツキ
ノブオオオアオコメツキ Campsosternus nobuoi
2015/07/29 与那国島にて採集


実は数年前にも@pterow&まむしと一緒に与那国に行ったことがあって、周りから聞いていた情報に忠実に、某林道にてカラスザンショウの幹をひたすらルッキングで探していた。
時期もお盆で、かなり遅い様子。ピーク時には樹皮にべたべたくっついているという噂だがさっぱり見当たらず、たまーーーーーーに飛んでるのを限界まで伸ばした長竿で必死に掬うというつらい採集をしていた。結果、1頭だけなんとか採ることができ、不完品ではあったもののその美しさに歓喜したという経緯があった。

また、2009年に初めて八重山に行ったときに、与那国にも行く予定であったが台風のため断念したということもあり、生体のノブオをきちんと見てみたい、という気持ちが強かったのである。

碧く輝く大型のコメツキ。幼少期に図鑑で見て以来の憧れだった。いくつか採って写真も……カメラも買い換えたことだし!


今回は人生二度目の与那国遠征であった。同行者は仲良しの友人るいこ、それから漫画家の氷堂涼二さん&山田J太さん。とはいえ虫とってるのはちびおだけです。基本別行動。超自由。なんとかノブオの飛翔写真を撮りたい、その一心からの与那国行程だった。


到着初日は昼からユキさんちに寄って、皆を与那国一周ぐるっと案内し、あとは適当に林道流したりポイント確認しに行ったり。今回は7月だったのでまだいるんじゃねなんて軽い気持ちで行ったものの、やはり少ない……。樹皮にべたべたくっついてるとかなんの嘘だよ……。
そこから2泊、ひたすらノブオを探す。毎朝林道に通い、午前中は樹皮とにらめっこ。昼飯食いに帰って昼寝して、夕方また出て早めの晩飯にしてナイターやって帰ったらぶっ倒れる生活の繰り返し。しかしノブオはさっぱり見つからない。1頭だけ幹を這っているものを見つけるも、逆光でよくわかんないまま網振ったらロスト。つらすぎる。

そんな生活をしながら最終日の2日前、このまま今年も採れないのはだめだ……なんてブツブツ言いながら林道を流していると、あれ?なんか甲虫飛んでる?え?タマムちょおいおいおい青く光ってあああああ!!!!!しかし青く輝く影は陽光を浴びて高く高く飛び、どこかへ行ってしまった。
まてよまてまて。そういえば今まで数飛んでるのを見たのは全てこの時間帯じゃないか。こいつらもしかして(ピーク時は知らないけど)この時間帯に飛ぶの?ならもう少し待ってみようじゃないか!
というわけでその時間帯が終わるまでの30分ほど待ってみた結果、見たことないほどのノブオがブンブン飛んで行くところを目撃。しかしみんな高い高い。翌日の実動最終日に賭けてやるっ!

翌日、とうとう与那国を去る前日。朝からそのポイントに張り込むも、さっぱり飛ばない。やはりあの時間帯か……と思い、ひたすら待つ待つ。出会った蝶屋のおじさんたちと談笑しながらも空を見上げつつ待っていると、その時間はやってきた。

空をたくさんのノブオが飛んでいく。ある者は低く、ある者は高く、風にのって、旋回しながら、低木で一休みしつつ、青く煌めくノブオたちが与那国の陽光を反射しながら次々に姿を現した。その間約一時間半だったけれど、のべ100頭以上のノブオたちの姿を見ることができた。ほとんどが高木の上を飛んで行くため網が届かないが、なんとか3頭ゲット!実はこのとき結構な熱中症状態で、最後のノブオをピルケースに入れた記憶がない。気づけば宿の近所まで原付きで帰ってきていて、そのまま宿の玄関で倒れこみながら氷堂さんと山田さんに、「勝ちましたあああああっ!!!!」って報告して、部屋に引っ込んでそのままの格好でまたぶっ倒れてひたすら寝てたので最終日のナイターできず……。くっそおおおおお最後の最後にススキしばきに行きたかったのにいいいい!!!!!

てなわけで、写真がこちら。飛翔も撮れたよ!やはり陽光を使って撮るのが一番綺麗に写るな。色を出すのと光量を稼ぐののバランスが難しかったけれど、とりあえずは大満足。

ノブオオオアオコメツキ
右側面

ノブオオオアオコメツキ
左側面

ノブオオオアオコメツキ
前から

ノブオオオアオコメツキ
触角の掃除もきちんとやります。

ここからお楽しみの飛翔写真!

ノブオオオアオコメツキ
側面@飛翔直前。ノブオオオアオはちょこちょこ走り回り、立ち止まってから飛翔に移るまでの時間が短いので非常に撮りづらい。その後撮影したウスイロフトカミキリの飛翔に移るまでのどんくささが本当にありがたかった。タイミングを合わせるのが最初は大変だったけれど、途中から慣れてきてたくさん撮れるように。(とはいってもヘタレなちびおには難しいんだぜ!)

ノブオオオアオコメツキ
一番よく撮れたんじゃないかと思う写真。ふわりと浮き上がる直前、胸を張って立つ瞬間のノブオがうまく切り取れたと思う。こう見るとメカメカしくて良いですね。いやしかし美しい生き物だなあ。

ノブオオオアオコメツキ
さっきの写真の顔アップ。意外と微毛が多いことがわかる。

ノブオオオアオコメツキ
飛翔直前@前から。飛ぶときは腹を下げるんですね。

ノブオオオアオコメツキ
飛翔直後@脚滑らせてバランス崩した。やはり甲虫、飛ぶのは上手いとは言えない……。

ノブオオオアオコメツキ
最後にこちら、結構気に入ってる写真。飛んでいる瞬間を上から撮ることができ、バンザイ飛翔のときどうやって後翅動かしてんだ?って疑問が解消された。でも絶対脚邪魔だよなあ。ぶつかったりしないのかなあ。


というわけで、ノブオたくさん見られて大満足な与那国行程だった。しかし楽しかったな与那国。ミスカンチボラも採れてないし、可能なら是非また来年も行こうと思う。

アカジマトラカミキリ

今年も大手町インセクトフェアに出向いてきたけれど、自分で採らなきゃ満足しないちびおは毎年結局何か標本を買うわけでもなく、ただ友達と会って遊ぶためだけに行っているというのがここ数年の実情になっていた。でもそれではさすがにもったいないというので、今回の遠征はwithせーや&ぱるなすで採集旅行ということに。
とはいえカントー地方なんてわからんちんなのでぱるなすにお任せ旅行。ありがとうぱるなす!(ぶん投げ


アカジマトラカミキリ
アカジマトラカミキリ Anaglyptus bella
2015/09/22 山梨県にて撮影

憧れだったアカジマトラ。「ここにいるよ」と連れてってもらったものの、まさかほっつき歩いてる個体に会えるとも思わず、「どんな木に入るんだ」「えーっと、せーやの腕くらいの太さの……」なんて緊張感のない会話をしていた。
材採かぁー材採ってなんか採った気しねえんだよなーとか思いながらボケーとしてたところにせーやが「いた!!!」とか言うもんで、驚いて行ってみたらほんとにいるではないか。とはいえなんか様子がおかしい。倒木の上で、ちびおに負けず劣らずボケーっとしている。フラッシュを焚こうと周りで騒ごうとお構いなしである。もう産卵後で、死にかけの個体だったようだ。


アカジマトラカミキリ
アカジマトラカミキリ Anaglyptus bella
2015/09/22 山梨県にて撮影

いやしかし赤と黒の配色は正義でございます。大正義。最強。エロい。まじエロい。


アカジマトラカミキリ
このブログは
あかじまさんによって
監視されています



ちなみにこの日持ち帰った材からアリが無限湧きして宿がアリアリパニックになりました。

オオツチハンミョウ【21:56追記】

5/3にまたコルリを狙いに、少し違う場所へ行ってきた。今回はsakzakとモス屋の三人パーティーである。
この日はあいにくの曇り空で、あまり太陽がでてこない。


DSC_0157.jpg
DSC_0140_20150506200850907.jpg
まだまだ雪がいっぱい。

DSC_0143.jpg
雪とモス屋。

DSC_0145-2.jpg
いやあ景色がいいですねえ。(棒)


結局ここは全然ムシもいないし雪にはばまれまくるし(なんかこういう傾斜のとこで転がり落ちたら容易に死ぬ感じだし)、別のところに行こうかという話になり転戦。つら。


そして山を下っているとsakzakが「オサムシ様のムシがいる」と急に車を停める。ちびおもそれらしいものを見つけて走る走る。そこにいたのは


オオツチハンミョウ
オオツチハンミョウ Meloe proscarabaeus
2015/05/03 兵庫県にて撮影

でっか!!!!腹に卵を持っているようで、かなりふくらんでいる。何がどうって、こいつらひたすら歩き回るから非常に撮影しづらい。そうこうしているうちに、別方向に走っていったsakzakとモス屋が♂を連れ帰ってくる。

オオツチハンミョウ
オオツチハンミョウ Meloe proscarabaeus
2015/05/03 兵庫県にて撮影
♂のほうが若干小さく、卵が入っていないため当然スリムである。触覚の形状が♂♀で違う。ツチハンミョウの仲間は幼虫がお花に登って待っていて、そこにやってきたのが偶然ハナバチで♀でしかもそいつがその後巣作りをし産卵するときに巣の中に侵入したら生き残れるかななんていう生粋のギャンブラー精神の持ち主なんだけれど、こんなクソでっかいやつは何をホストにしてんだろうなあ。成虫は何やら葉を食べているようで、糞もペースト状になった葉だった。
ふとwikipediaを見てみたら、「また、花から乗り移った昆虫が雄のハナバチだった場合は雌と交尾するときに乗り移れるが、ハナバチに乗り移れなかったものやハナバチ以外の昆虫に乗り移ったものは死ぬしかない。」と書いてあって「死ぬしかない」という書き方にちょっと笑ってしまったのは内緒である。

オオツチハンミョウ
オオツチハンミョウ Meloe proscarabaeus
2015/05/03 兵庫県にて撮影
あまりに立ち止まらないのでフッと息を吹きかけると前傾姿勢をとった。防御姿勢なのだろうか。この後少しして、おそるおそる上方を確認しまた走りだした。

オオツチハンミョウ
オオツチハンミョウ Meloe proscarabaeus
2015/05/03 兵庫県にて撮影
掴むと黄色い液体を脚の付け根から出す。これがカンタリジンなのか?それにしては痛くもかゆくもならないなあと話していたんだけど、実際あれにはカンタリジンが少量含まれているらしい。触らないことに越したことはないようだ。テントウムシ的なあれかと思った。


氷ノ山
2015/05/03 兵庫県にて撮影
移動中いい感じの場所を発見。少し林道から外れ、林内に入ったところなんだけど水しぶきと風が心地いい。もっと奥まったところなら昼寝スポット認定なんだけどなあ。残念。


……そして昼前に違う場所へ行くが、やっぱり曇りまくっててどうにもなんねえ!!!太陽仕事しろよ!!!!!
そんで山道をスイスイ登っていくモス屋。疲れ果てるおっさん組。特にしょっちゅう立ち止まっては死にそうな顔をしているsakzak。おっさん二人にはかなりつらいっす。
そんでもって登り切ったところでお昼ごはん。この時点でかなり寒いし天気悪い。モス屋の差し入れのたけのこごはんおにぎりをもらう。そうだよこれが今日の楽しみだったんだよ!!

DSC_0211.jpg
モス屋のたけのこごはんおにぎり Majide Umainja
2015/05/03 兵庫県にて撮影

モス屋の女子力ェ……結婚してください


結局食べたあと雨が降ってくるわ寒いわで何もいなくて、三人で温泉に入りましたとさ。いい湯だったのとおにぎり美味しかったのが印象的でしたね(血涙


帰り際、時間が微妙なのでモス屋離脱後雨の砂丘へ。
DSC_0212.jpg
ソマリアのようす
2015/05/03 鳥取県にて撮影
ちびおはずいぶん前に来たことあるけど、不毛の地度全く変わらず。

DSC_0221.jpg
2015/05/03 ソマリアにて撮影
地表近くで撮ると更に不毛の地っぽさが増す。


高速道路なのをいいことに、帰りの車の中では熱唱していました。おわり。
プロフィール

ちびオオセンチ

Author:ちびオオセンチ
vip虫すれ在住だった虫コテ。
太陽神で虫が好き。
カミキリ屋見習い。

☆おともだち☆
・D5300
・SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
・TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
・SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
・SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
 
生き物に関係することをあれこれ書いています。
八重山諸島によく行くので、旅程モデルや島情報なんかも挙げてます。便利な採集用具まとめなんかも。詳しくはカテゴリの「便利情報まとめ」をどうぞ。
たまに日々の備忘録とか、ゲームとか。

ついったーやってるよ
最新記事
カテゴリ
最新コメント
検索フォーム
月別アーカイブ
リンク
フリーエリア
来てくれてありがとう
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。